【スピード成功の確率を上げる4つのメソッド】
1、成功をイメージする。
2、諦めないで継続する。
3、目標設定の自信。
4、ものまね。
インターネットビジネスに限らずリアルな店舗や
サービスの提供で企業が成功するには創業者
の情熱と経営陣の戦略・戦術そしてメソッドが
大事だと言われています。
そこでそのイメージを持って成功した日本の
代表的な会社を紹介します。
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その答えで、ビジネスで生きてきた世代が解ります
よね。
昭和の団塊世代は「日本のもの作り」の御三家の
松下幸之助、本田宗一郎、井深大ですね。
パナソニック、ホンダ、ソニーの創業者の方々です。
パナソニック株式会社は、日本屈指の電機メーカー
ですよね。
設立は今から98年前の1918年3月13日です。
二股の電球を知っている方は少ないですよね。
本田技研の創業者は本田宗一郎と藤沢武夫です。
68前の設立、1948年9月24日です。
2輪メーカーとして静岡県の浜松市で起業しました。
その後、東京八重洲に進出し今では青山、埼玉
の和光に本社業務を移しております。
八重洲ビルには今でも宗一郎さんの最高顧問時代
の部屋が残されております。
3番目はソニーですね。
創立者は井深大と盛田昭夫です。
技術の井深、営業の盛田です。
トランジスタを作りテープレコーダーやテレビで
大きく成長しました。
パナソニックのVHS、ソニーのベータのVTR大
競争がありました。
さて、時代は平成に変わりネット社会に入って
きました。
この時代の成功者は楽天市場創立者(1997年)
三木谷浩史。インターネットビジネスの先駆者です
ね。
それから、
インターネット広告事業、㈱サーバーエージェント
の藤田晋、アメブロが大ヒットし今はネットTV配信
まで事業を拡大しています。
日本の事業史はモノ(ハード)作りからネット事業
(ソフト)に移りその拡大市場の中で多くの成功者
を生み出しています。
そして多くの創業成功者は自身のビジネスモデル
の成功を「常にイメージ」していることです。
創業時の三木谷氏に一度だけお会いしたことが
あります。
その時に熱く語っていたがインターネットショッピ
ングモール「楽天市場」です。
今では当たり前ですが、当時は奇想天外なビジネス
モデルでした。
あれから19年今や球団や銀行など他業種に拡大
して成功していますよね。
このような成功者から学ぶ事は、
スピード成功の確率を上げる4つのメソッドの
一つ「成功イメージ」を常に持っているということ
です。